鮭とばオススメ通販サイト|おいしい鮭とばのお店と食べ方

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本場の鮭とばを食べたい方にオススメの通販サイト

自宅で鮭とばを手作りしようとすると、最短で1日、最長で11日以上かかるため、すぐに食べたくても食べることができません。

おいしいものを作るためには、手間暇を惜しんではいけないと昔からよく言われては言いますが、さすがに、こんなに長い時間待たされては食べたい気分が変わってしまうのも無理はありませんよね。

そこで、突然食べたくなったときのために、保存食である鮭とばを本場北海道や東北地方にあるお店からお取り寄せするのはいかがでしょうか

中村漁業部 【青森県】

大正5年創業の老舗珍味メーカー「中村漁業部」さんでは、青森県産の秋鮭を使い、定番の棒状鮭とばをはじめ、青森県の特産リンゴの樹を使って燻したカマ燻製、上級者向けのハラスとば、健康志向の方にオススメの無添加とばなど、全7種類もの鮭とばを製造・販売しています。

なかでも1番オススメなのが「鮭とばスライス」です。

鮭とばといえば、縦に細長く切って乾かした食べ物なのですが、鮭とばスライスは、鮭の筋肉繊維に沿って横に切ってから乾燥させているため、初めての方でも食べやすいのが特徴です。

また、鮭とばスライスは風味を出す程度にリンゴの木で燻製にかけているため、ほんのりと良い香りがしますので、鮭とばが苦手な方でも比較的おいしく召し上がることができるのではないでしょうか。

佐藤水産 【北海道】

昭和23年創業の佐藤水産は直営8店、羽田空港内の店舗にて様々な北海道の水産商品を販売しているとっても有名なお店です。

そんな佐藤水産では、鮭の身を縦に細長く切って、自然の浜風に当てて寒風干しにした昔ながらの味わいが楽しめる「北海道 天然鮭の燻製」や皮と骨をキレイに取り除いて柔らかく仕上げた新食感な鮭とば「そふととば」など、幅広い世代から愛される鮭とばを製造・販売しています。

特に子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い世代の方々から高い人気を集めているのが「そふととばめんたい」です。お酒のおつまみにもなりますし、余ったときはアレンジして料理にも使うことができますので、オススメです。

いかがでしたか。

鮭とばは、鮭の身だけで作られている保存食ですので、カロリーも低くて健康的な食べ物となっています。

ただ、作る工程で大量の海水で鮭の身を洗ったり、潮風に当てて乾燥させているため、栄養価は高いが塩分は高めとなっていますので、1度にたくさん食べるのは控えるようにしましょう。

鮭とばはとっても硬いので、1度お酒に浸けてから食べるとほどよく柔らかくなりますので、是非お試しください。

もしも、鮭とばが余ってしまった場合の食べ方は、炊き込みご飯やトーストのトッピング、酒びたしなどにアレンジしてしまうのがオススメですよ。

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