村上市の鮭が食べられるおすすめ食事処|割烹新多久

新潟県村上市は、山・海・川・平野と豊かな自然に恵まれた地であり、春は鱒山楽、夏は三面川の鮎や岩牡蠣、秋は村上名物の鮭、冬はのど黒やずわい蟹、そして1年を通して味わうことができる絶品の村上牛など、四季折々の食材を楽しむことができます。

新潟県村上市小町にある慶応3年創業の老舗日本料理店「割烹 新多久 (しんたく)」では、村上市の豊かな自然が育んだ旬の食材をふんだんに使用した地産地消にこだわった日本料理店として知られており、新潟県民だけではなく、日本各地にファンを持つ有名なお食事処です。

割烹 新多久を訪れた方々は、

  • 鮭好きな方には堪らないお店。シンプルな味付けの料理が多く、素材となる鮭の良さを味わうことができる。
  • 村上の絶品鮭料理を食べるならば、やはりこのお店でしょ。
  • 普段は食べないような鮭の部位が食べられるのは貴重な経験。
  • 料理だけではなく、ゆったりとした心地良い接客も最高。
  • 全般的に保存食系の珍味が多いのですが、新潟県の地酒との相性抜群なので酒好きには堪りません。など、絶賛の声が上がっています。

など、絶賛の声が上がっています。

そんな老舗日本料理店「割烹 新多久」で食べられるオススメのメニューをご紹介します。

スポンサーリンク

割烹 新多久のオススメメニューとは?

割烹 新多久の魅力は、新潟県村上市の豊かな自然のなかで育った山や海の幸をふんだんに使った地産地消料理であり、季節によって出てくるお料理が変化するところです。

特に秋に旬を迎える村上名物「鮭」を使った郷土料理は、100種類ある鮭料理の一部を絶品の日本酒と共に味わうことができると評判であり、毎年多くの観光客が割烹 新多久の鮭料理を目当てに村上市へやってきます。

そんな割烹 新多久では、お昼のお食事「ランチ」と夜のお食事「ディナー」では、提供されるメニューの内容が若干異なるそうですので、ここでご紹介します。

ランチ 

11:30から13:30 (L.O.)までに割烹 新多久を訪れると、季節の旬に合わせた季節料理と各種お弁当を味わうことができます。

【昼膳】

1500円 / 2,000円

【季節の料理】

・桃:3,000円

・梅:5,000円

・竹:7,000円

・松:10,000円

・村上牛コース:5,000円

※料金は全て税別です。座敷を利用される場合は、別途席料が発生します。

なお、季節の料理は、季節や日によって異なりますので、お料理の内容をより詳しい情報を知りたいという方は、直接お店に確認を取ることをオススメします。

ディナー

17:00から20:00 (L.O.)までに割烹 新多久を訪れると、ランチ同様、季節に合わせた旬のお料理を堪能することができます。

【季節の料理】

・桃:3,000円

・梅:5,000円

・竹:7,000円

・松:10,000円

・村上牛コース:5,000円

※料金は全て税別です。座敷を利用される場合は、別途席料が発生します。

期間限定「鮭料理」

割烹 新多久では、毎年10月から12月にかけて村上独特の「鮭料理」を味わうコース料理が登場します。

村上市で獲れる新鮮な鮭を丸ごと使った特撰料理ですので、鮭好きな方や酒好きな方、村上市の絶品鮭料理を食べてみた方にオススメです。

【鮭のコース料理】

・3000円コース

・5,000円コース

・7,000円コース

・10,000円コース

※料金は全て税別です。座敷を利用される場合は、別途席料が発生します。

「ちょっぴり料金が高めじゃない?」と感じた方も多いかもしれませんが、実際に5000円の鮭コースを注文された方によると、

・突き出し⇒飯寿司・厚焼き玉子・白子煮・すっぽん煮

・お椀⇒すましの子皮煮

・酒肴⇒めふん・酒びたし

・向附⇒氷頭生酢

・薫物⇒飯蒸し

・油物⇒湯葉揚げ

・温物⇒雅味煮 (かじに)

・留肴⇒はらこの醤油漬け・塩引き鮭・ごはん

・水菓子⇒糀アイス

※2015年当時のメニュー内容

となっており、多くの方が「5000円以上の価値がある」「とてもコスパの良いコース料理で驚いた」と評判です。

いかがでしたでしょうか。

「割烹 新多久に行ってみたいけど、遠すぎて行くことができない」という方も大勢いらっしゃるかと思います。

割烹 新多久では、日本のお正月に欠かせない「おせち料理」の全国発送も行っておりますので、注文されてみてはいかがでしょうか。

割烹 新多久

住所:新潟県村上市小町3-38

電話番号:0254‐53‐2107

営業時間:11:30~13:30 (L.O.) / 17:00~20:00 (L.O.)

定休日:水曜日 ※不定休有り。祭日は不定休。

注意事項:ランチ・ディナー共に要予約

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする