神奈川県三浦半島の南端にある油壺エリアには、京急油壺マリンパークや風工房、海の散歩クルージングが楽しめる体験施設があるため、家族連れやカップルに人気の高い観光スポットとなっています。
そのため、油壺エリアには「ととや」や「油壺 海上亭」などの飲食店や「豊月」、「民宿出口商店」などの宿泊施設が多数あり、ゴールデンウィークや夏休みなどの大型連休になると、関東圏から多くの観光客がやってきます。
そんな油壺エリアにある、みさきまぐろきっぷの食事券が使えるお店が2店舗あり、今回はそのうちの1つホテル京急油壺観潮荘内にある「活魚レストラン潮彩」についてご紹介します
活魚レストラン潮彩の紹介
以前ご紹介させて頂いた三浦海岸エリアにある「和風レストラン花蘰」と同じく、ホテル内にあるレストランのため、気付かずに通り過ぎてしまったり、道に迷ってしまう方もたくさんいます。
活魚レストラン潮彩は、レストラン名となっているとおり、店内に活魚水槽があり、味覚だけではなく視覚でも楽しめるお食事処として家族連れから高い人気を誇っています。
活魚水槽には季節や海の状況によって泳いでいる魚介類の種類が変化するのですが、活イカやアジなどの旬の魚介類たちはとても元気に泳ぎ回っています。
水槽の中の魚介類たちは注文が入ると同時に水槽から取り上げられるため、出てくる料理は新鮮そのものです。
また、水槽だけではなく小綱代湾の絶景を眺めながら頂く食事は、まさに至極の瞬間なることでしょう。
そんな活魚レストラン潮彩では、みさきまぐろきっぷの食事券を使うとランチにぴったりな「みさきまぐろきっぷ特別メニュー」を注文することができます。
活魚レストラン潮彩の気になる口コミ評価!
実際に活魚レストラン潮彩を訪れたことのある方々は、
観光地のレストランだからレベルが低いだろうなと思っていたら大間違いでした。
お魚料理も良いですが、お肉料理も柔らかくて美味しい!お子様ランチもありますので、家族連れから人気がある理由も分かる気がします。
みさきまぐろきっぷ特別メニューには、鮮度の良い3種類のマグロ漬けがごはんの上に乗っており、マグロのから揚げはボリュームがあり、ジューシーでとっても美味しかった!
潮彩でお食事するならば、温泉で旅の疲れをとってから頂くのがオススメ!ちなみに観潮荘自慢の海水露天風呂「海洋泉」は料金を支払うことで宿泊していなくても入浴できますので、油壺に来たら温泉に入ってみてはいかがでしょう。
など、たいへん評判の良いお食事処となっています。
今回はみさきまぐろきっぷの食事券が使える油壺エリアにあるお食事処「活魚レストラン潮彩」をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
もし、みさきまぐろきっぷを使って油壺エリアを巡るならば平日がおすすめです。
まだ1度も油壺エリアへ行ったことが無い方はこの機会に油壺エリアを訪れてみてはいかがでしょうか。
住所:神奈川県三浦市三崎町小綱代1152 ホテル京急油壺観潮荘 1F
電話番号:0468-81-5211
営業時間:平日と日曜⇒11:00~19:00 / 土曜⇒11:00~19:30
※16:00から17:00まではティータイムとなりますので、食事はできません。
定休日:無休 ※年に数回メンテナンス休業有
公式ホームページ:http://www.misakikanko.co.jp/aburatsubo/smart/detail.php?pg=sub06