イクラの醤油漬けとは|イクラの醤油漬けの作り方や保存方法日持ち

鮭の水揚げ量日本一を誇る北海道では、ちゃんちゃん焼きや石狩鍋など様々な絶品鮭料理があるのですが、そのなかでも特に人気の高い鮭料理が「いくらの醤油漬け」です。

いくらの醤油漬けとは、生筋子をバラバラにほぐしてから醤油や酒、みりんなどで漬け込んだものであり、日本一贅沢なごはんのお供として人気を集めています。

ですが、お店でいくらの醤油漬けを購入しようとすると、結構なお値段ですので、最近では生筋子を購入して、自宅で手作りされる方も大勢います。

ですが、いくらの醤油漬けを手作りした場合、賞味期限はどのくらいなのか、どのように日持ちさせたらよいのかと疑問に思っている方も多いのではありませんか。

そこで、今回はいくらの醤油漬けを手作りした場合の適切な保存方法と賞味期限についてご紹介します。

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いくらの醤油漬けの適切な保存方法と賞味期限について

いくらの醤油漬けの作り方はとっても簡単で、生筋子をバラバラにほぐしてから醤油や酒、みりんなどで漬け込み、3時間ほど寝かせれば完成します。

ですが、いくらの醤油漬けを手作りした場合、1番悩むのが保存方法です。

いくらの醤油漬けを手作りされたことがある方は既にお分かりかと思いますが、意外とたくさんのいくらの醤油漬けが作れてしまうため、作った当日に全て食べ切ってしまうことができません。

しかし、このまま冷蔵保存を続けたらいくらが傷んでしまいそうですし、逆に冷凍保存したら水分が多すぎて解凍したときにベチャベチャになって食べられなくなりそうで怖いですよね。

実は、お店で作られているいくらの醤油漬けは、鮭が旬を迎える9月から11月頃に1年分のいくらを作り、1年かけて販売されてゆくのですが、いくらは生ものですので、出回っている大半のいくらが冷凍ものとなります。

しかも、お店でいくらの醤油漬けを購入すると、大抵冷凍便で届くため、いくらの醤油漬けの正しい保存方法は「冷凍保存」となります。

では、手作りしたいくらの醤油漬け冷凍保存する方法と解凍方法についてご紹介しましょう。

手造りしたいくらの醤油漬け冷凍保存方法

  1. 煮沸消毒を行った密閉瓶または容器を用意します。
  2. 出来る限り空気に触れないよう、いくらの醤油漬けを詰めてゆきます。
  3. しっかり蓋を閉めて、温度変化の無いところで保存します。
※注意事項
いくらの醤油漬けを冷凍保存する場合、必ず鮮度の良い状態で行うことが必須条件となります。
既に真空状態のもので未開封の場合は、そのまま冷凍保存してください。
保存する際は1人前 (100g)ごとに小分けして保存しましょう。

解凍方法

冷凍したいくらの醤油漬けを食べる際は、必ず自然解凍でゆっくり時間をかけて解凍してから食べるようにしてください。

自然解凍の方法は、常温で1時間から2時間ほど置く方法と冷蔵庫で行う方法の2タイプありますが、いくらの醤油漬けは生ものですので、常温で解凍するのではなく、冷蔵庫内で時間をかけて行うようにしてください。

食べる前日に冷凍庫から取り出して冷蔵庫に移すだけで朝にはいくらの醤油漬けを食べることができるようになっていますよ。

いくらの醤油漬けを手作りするのが面倒な方はお取り寄せがオススメ!

なかなか生筋子が手に入らない方や自分でいくらの醤油漬けを作るのが面倒だという方は、高品質でお手頃なお値段のいくらを販売している通販サイトでお取り寄せするのがオススメです。

特にオススメのお取り寄せ通販サイトが、

・北釧水産

・浜海道

・長万部菊田水産

になります。

特に長万部菊田水産は、北海道直送のいくら通販専門サイトであり、そのこだわりっぷりは凄まじく、

・北海道産の天然秋鮭の生筋子だけを使用

・味を決める醤油タレへの強いこだわり

・隠し味に醤油のローストフレーバーを使用

・余分なタレをしっかり切って1粒でも多く味わってもらいたいという配慮

など挙げると限がありません。

長万部菊田水産のいくらの醤油漬けをお取り寄せされた方々は、

期待通りのおいしさ!

粒も大きくて食べごたえがある。

量が多いので、今年のお正月料理はいつもよりずっと華やかでゴージャスに仕上げることができた。

といったお声が上がっています。

今回はいくらの醤油漬けについてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

いくらの醤油漬けっておいしいけど高くてなかなか購入出来なかった方、1度ほっぺたが落ちるほどの絶品いくらの醤油漬けを食べてみたいという方は、是非この機会に手作りしたり、北海道直送の絶品お取り寄せ通販サイトを利用してみてはいかがでしょうか。

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